シンガーソングライター・松本千夏がデジタルシングル「ばかみたい」を10月20日に配信リリースし、ミュージックビデオを公開した。松本千夏は、女性2人組アコースティックデュオ「みかんサイダー」としてインディーズ活動をスタートした後、2019年よりソロ活動をスタート。2021年キングレコードのレーベル“SONIC BLADE”よりデジタルシングル「歌って」でメジャーデビューした、SNSで“唯一無二の歌声”と話題のアーティスト。
今作は、松本千夏が4年ほど前に制作し温めていた楽曲で、特に若年層が抱える“葛藤”や“生きづらさ”を綴った、シリアスなリリックとなっている。また、メジャーデビューシングル 「歌って」に続いて松本千夏が等身大の想いを込めた、リアルな目線で歌った楽曲となっている。アレンジはNakamuraEmiなどのプロデュースで活躍するカワムラヒロシが担当。暗闇から、光の射す方へと向かっていく、一曲を通して感情が動いていく様が表現されているサウンドにも注目してほしい。
ミュージックビデオは、務中基生監督によるもので、ギターを持たず感情を込めたリップシーンを全編に取り入れ、歌詞のメッセージがダイレクトに伝わる演出となっている。更に、松本千夏が初めて挑戦した感情をむき出しにして“叫ぶ”シーンや、サウンドとシンクロした澄んだ青空のシーンにも注目。
また、「ばかみたい」リリースを記念してストリーミングシェアキャンペーンが10月20日12:00よりスタートした。参加者全員に「『ばかみたい』MV QRコード入りジャケットステッカー」がプレゼントされるので、ぜひ参加してほしい。詳細は松本千夏スタッフTwitter(@chinatsum_staff)をチェック。対象期間は10月26日23:59まで。
早くも多方面から注目を集めるシンガーソングライター・松本千夏の活躍が見逃せない。
<松本千夏コメント>
19歳の時に書いた曲です。「本音が喉に詰まる」っていう歌詞が何度も出てくるのですが、本音だからこそ、びびっちゃって言えないなあって。そんな自分ばかみたいだなって、そんな曲です。MVは監督の務中さんが、この曲のリアルさとか、希望とかをうまく汲み取って表現して下さいました。
<務中基生監督 コメント>
「まっすぐで飾らない歌をできるだけ新鮮なまま伝えたい」
今回はそんな想いから最終的に余計な演出を削ぎ落としシンプルに歌う力を引き出す事で素敵なMVができました。時折見せる不安げな表情や屋上での清々しいその姿に、まだ見たことのない松本千夏の魅力がたくさん映っているはずです。ふと寄り添って話を聞いてくれる大切な人のように、みなさんにとって愛すべき歌になる事を願ってます。
<NEW SINGLE INFORMATION>
2021年10月20日(水)
Digital Single 「ばかみたい」 Release
https://chinatsu-matsumoto.lnk.to/bakamitaiPR
★「ばかみたい」シェアキャンペーン開催
各ストリーミングサービスにて「ばかみたい」をお聴きいただき、シェアボタンから楽曲をシェアし、「#ばかみたい」を付けてツイート。
参加者全員に、「『ばかみたい』MV QRコード入りジャケットステッカー」をプレゼント!
<対象期間>10月20日(水)12:00~10月26日(火)23:59まで
松本千夏スタッフTwitterはこちら→@chinatsum_staff
<OTHER INFORMATION>
■MUSIC
Major Debut Digital Single 「歌って」 配信中
「歌って」Music Video
58万回突破! 「KEMURI」 Music Video
[松本千夏オフィシャルHP]
https://matsumotochinatsu.com/