2015年秋、全編ベルリンレコーディングのミニアルバム「es or s」をリリースした後、昨年はそれぞれのメンバーソロ活動も並行しながらフェス出演や対バンツアーを敢行したものの、その後の活動については沈黙を保ち続けてきた凜として時雨。
本日4/1、そんな彼らのオフィシャルサイトトップに謎のページが出現した。意味深な文字の羅列があるのみではあるが、特定の文字パターン下では十数秒の映像が視聴できる模様。
映像には”時雨”としてのサウンドといえるギターソロと畳み掛けるようなベース&ドラムの音像に、こちらも意味深な風景とCGグラフィック。映像内では、サブリミナル的にスタジオで撮影されたと思われる3人の姿と、最後には”COMING SOON IS DEAD”の文字が浮かび、消え隠れするなど何かを予期させるような、はたまたエイプリルフールだけに予期させるのが嘘であるかのような内容。
オフィシャルサイト内では、新たなアーティスト写真も公開されているが、果たして一体何を意味するのか。新たな年度が始まる今日の日だけに、結成15周年を迎える”凛として時雨”の何かを告げる狼煙であるのか期待が高まる。
【凛として時雨 オフィシャルサイト】
【凛として時雨 YouTube Official Channel】
http://www.youtube.com/sigureSMEJ
【凛として時雨 オフィシャルfacebook】