昨年夏、スティールパンやマリンバ奏者としてD.A.N.、蓮沼執太フィル、坂本美雨などのライブに参加してきた小林うてなをフィーチャーした「大比良瑞希with小林うてな」編成でSUMMMER SONIC2017に出演し、高感度な音楽リスナーの間で話題を呼んだ、そのクールネスとパッショネイトが交錯する個性的で素晴らしい歌声から和製Feist(ファイスト)とも称される東京出身シンガー・ソング・ライター、大比良瑞希。
これまでも前述のSUMMER SONIC、FUJI ROCK等数々の音楽フェスへの出演、tofubeats、Lucky Tapes、Alfred Beach Sandal×STUTSなど多数のアーティストの作品にも参加する彼女が昨年発表し、J-WAVEのTOKIO HOT 100にもランクインした楽曲「アロエの花」を今最も注目を集めるトラックメーカー・tofubeatsによって新たにRemixされた音源が本日リリースとなった!
ジャケットは、雑誌「NYLON JAPAN」などでもフィーチャーされるデザイナーの小磯竜也が担当。大比良瑞希のオフィシャルサイトでは、同じく小磯竜也がデザインを担当した”WEB ZINE”も公開されている。
raspberry chickenが手がけたオリジナル楽曲のMusic Videoも新たにYouTubeチャンネルにアップされている。
この「アロエの花(tofubeats remix)」は、3ヶ月連続Remix配信企画の第一弾。この後も昨年リリースした曲のRemixを3ヶ月連続でリリース。誰がどの曲を手がけるかはこうご期待!
また、今回のRemix音源リリースを記念とした大比良瑞希とtofubeatsが出演するリリースパーティーも3/20に渋谷WWWで開催となり、チケットは発売中。
2018年、ブレイク必至と噂される、憂いを感じさせつつエモーショナルに感情を刺激する圧倒的な歌声が魅力の女性シンガー、大比良瑞希から今後も目が離せない。
◆大比良瑞希「アロエの花(tofubeats remix)」 配信
◆アロエの花 / 大比良瑞希
◆ライブ情報
“大比良瑞希 x tofubeats”
3月20日(火・祝前日) 渋谷WWW
OPEN 18:00 / START 19:00
ALL STANDING 前売¥3,500 税込み(ドリンク代別途必要)
ぴあ(P: 107-472)、ローソン(L: 72767)、e+ (プレ: 2/6-12)
☎03-3444-6751(SMASH) smash-jpn.com
チケット: 発売中
*小学生以下のご入場不可
制作:SMASH CORPORATION
【大比良瑞希 profile 】
東京出身のシンガーソングライター、トラックメイカー 。
作曲家/チェリストの伊藤修平をプロデュースに迎え、2015年ミニアルバム「LIP NOISE」のリリースでソロ活動をスタート。2016年アルバム「TRUE ROMANCE」をリリース。2017年8月より3ヶ月連続シングルのデジタルリリースを発表。スモーキーな歌声と、エレキギターを爪引きながら歌うスタイルは、明るくも物憂げな唯一無二の世界観を包み込み、ソウルフルかつオルタナロックに、新時代の歌謡曲を紡ぐ。FUJI ROCK FESTIVALのほか、SOMMERSONIC、りんご音楽祭、音泉温楽などフェスへの出演も多数。歌とギターのほか、企業CMへの楽曲提供や様々なアーティストのサポートワークでも注目を集めている。コーラスワークでは過去にtofubeatsやLucky Tapes、Alfred BeachSandal×STUTS、Awesome City Clubなど多数の作品に参加。
tofubeats-
1990年生まれ、神戸在住の音楽プロデューサー/DJ。
10代からインターネットを中心に活動を行い、ジャンルを問わず様々なアーティストのリミックスを手掛ける。プロデューサーとしても幅広いアーティストに楽曲提供/アレンジで携わり、 TVCMやWebコンテンツの音楽制作等も多数。2013年4月にスマッシュヒットした「水星 feat.オノマトペ大臣」を収録したアルバム「lost decade」を自主制作にて発売。同年秋には「Don’t Stop The Music」でメジャー・デビュー。以降、「First Album」「POSITIVE」と2枚のアルバムやリミックス・アルバム、EP各種をリリース。2017年2月には約1年半ぶりとなる新曲「SHOPPINGMALL」、続く3月に新曲「BABY」を連続配信リリース。2017年5月24日にメジャー通算3枚目となるアルバム「FANTASY CLUB」をリリースし、12月には同作品のLPもリリース。2018/2/16には新曲「ふめつのこころ」のリリースも決定している。また、数誌でコラムの連載も行っており、各方面で精力的に活動中。
公式ウェブサイト