CINEMA

ニコラス・ケイジが挑む 超ハードボイルド&極バイオレンス

映画は、裏社会を舞台に、まさに“喰うか、喰われるか”=“DOG EAT DOG“の息詰まる状況をぶっ飛んだトリップ映像と共に容赦ないバイオレンス描写で描いたクライム・サスペンス。 長年の刑務所勤めを終え、シャバに出てきたトロイはムショ仲間だったコカイン中毒のマット・ドッグ、巨漢の取り立て屋ディーゼルと再会。お先真っ暗な人生とサヨナラしたい3人は、イカれた地元ギャングの首領から、ある仕事の依頼を受ける—。それは借金を返済しない男の赤ん坊を誘拐 すること。一見、簡単に見えた報酬75万ドルの大仕事だったが、事態は最悪な展開を招き、3人は追われる身となってしまう・・・・・。 原作はクエンティン・タランティーノも絶賛した、エドワード・バンカーの同名小説(ハヤカワ文庫NV)。まさに崖っぷちのアンチ・ヒーローの主人公トロイを演じるのは『ナショナル・トレジャー』『ゴーストライダー』シリーズなど、数々のアクション大作にも出演しているニコラス・ケイジ。またキレたら止まらないマット・ドッグを演じるのは、オスカー助演男優賞候補となった『プラトーン』のほか、『処刑人』『ジョン・ウィック』の超個性派ウィレム・デフォー。そして巨漢のディーゼルを演じるのは『ウォーキングデット』『ビリー・リンの永遠の一日』などで注目浴びるクリストファー・マッシュ・クックが加わり、史上最凶トリオが“死か?勝利か?”の一世一代の賭けに出る! 監督は『アメリカン・ジゴロ』『キャット・ピープル』で知られるポール・シュレイダー。『タクシードライバー』『レイジング・ブル』の名脚本家としても知られる彼だが、『ラスト・リベンジ』に続き、ケイジとは2度目のコラボとなる本作では監督自身も物語のキーパーソンとなるギャングの首領を好演。第69回カンヌ国際映画祭の「監督週間」部門でクロージング上映され、観る者のド肝を抜いた泣く子も黙る衝撃作が遂に日本上陸する! 映画『ドッグ・イート・ドッグ』は6/17(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。

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