今作より、自主レーベル“MONOLITHIC RECORDINGS” (MONOLITHIC=一枚岩)を立ち上げ、ゼロからの再スタートを切った、タワーレコード渋谷店 激プッシュ!“J-POP 突然変異型ROCKクインテットvivid undressの7月5日発売3rdミニアルバム「ENDLESS」の収録内容が発表された。アルバムは、収録曲すべてを初セルフプロデュースで制作し、アルバムタイトル”ENDLESS”には、様々な逆境に負けず、「終わらない。進んでいく。続いて(続けて)いく」という意思が込められ、全6曲入り。
また、新ビジュアルとレーベルロゴも公式サイトで同時公開された。ロゴには、メンバーと親交の深いBARBARS・湊梨央子(Vo.Gt.)がイラストを提供。”がっしりと団結して、決して揺るがない一枚岩。けれど、そんな確固たる信頼関係があるからこそ、どんなものにも変化していける5人の個性や柔軟性を表す、凸凹で綺麗に整っていない5角形の岩”が描かれている。そしてvivid undressは、「ENDLESS」を携えて7月より全国ツアーを実施し、9月14日の東京・渋谷TSUTAYA O-CRESTにてツアーファイナルを迎える。
《7月5日発売 3rd mini Album「ENDLESS」》
レーベル名:MONOLITHIC RECORDINGS
品番:MNLT-1001/価格:¥1,481+税
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vivid undress『ウララ』 MV
《vivid undress コメント》
vivid undressは、前作「Prevail」のリリースツアーを終えて、一度大きく躓きました。幾度となく話し合い、時にぶつかり合う中でやっと、しっかり地に足をつけて立ち上がり、一歩ずつでも、前に進むことを選びました。他人に任せきりだったことを、0から自分達で動かしていかなければならなくなった時、今まで自分達がどれだけわかっていなかったか、バンドの為に尽力してくださる方々にどれだけ支えられ、助けられてきたか、思い知ると同時に、次の作品にかける思いはどんどん強くなっていきました。その思いが、楽曲制作のハードルを今まで以上に上げることになりました。
レコーディング日程が決まり、タイムリミットが刻々と迫る中でも、一度作ったものを何度も壊しては、もっといいものが出来る、もっとvivid undressにしか表現し得ない楽曲があるはずだ、と、毎日毎日制作にあけ暮れました。レコーディングが終わった時の、これまでに感じたことのない達成感と興奮は、楽曲制作に費やした膨大な時間も労力も、今までの自分達の良い経験も悪い経験も、全ては必然であったのかもと、感じさせてくれるものでした。
Vo kiilaの言葉を借りるなら、『1度しかない私たちの、今までがあったから有る、今しかない今。そんな作品。』2017年7月5日、この音に触れる皆様へ。是非とも”ENDLESS”に聴いてやってください。
vivid undress Drums/MONOLITHIC RECORDINGS ウツミエリ
《vivid undress 3rd mini album “ENDLESS” release tour》
7.10(月) 新宿BAR the LOFT ※アウトストアイベント(acoustic set)
7.13(木) 下北沢SHELTER
7.26(水) 名古屋池下CLUB UPSET
7.29(土) 新潟CLUB RIVERST
8.20(日) 熊本B.9
8.22(火) 福岡Queblick
8.23(水) 米子AZTiC laughs
8.24(木) 大阪北堀江club vijon
9.3(日) 水戸LIGHT HOUSE
9.14(木) 渋谷TSUTAYA O-CREST
《vivid undress》
OFFICIAL HP http://vividundress.com
OFFICIAL Twitter @vividundress
《vivid undress プロフィール》
kiila(Vo./Gt.) yu-ya(Gt.) syunn(Ba.)rio(Pf.) ウツミエリ(Dr.)
2014年3月12日結成。下北沢を拠点とする5人組“J-POP突然変異型ROCKクインテット”結成して間もなく、MASH A&Rのオーディションのマンスリーアーティストに選出され同年7月、デモ音源がバイヤーの目に止まったことをきっかけに、1st Demo「ゼロ」をタワーレコード渋谷店限定でリリース。一店舗で驚異の1000枚を完売させ、翌15年 初の全国流通盤「Unveil」をリリースし、タワーレコード店 総合ウィークリーチャート4位を記録。16年 2ndミニアルバム「Unveil」リリース。聴く者の心を掴んで離さないkiilaの豊かな歌声、高い技術を以てソリッドに鳴らされるプレイヤーの演奏、ど真ん中を打ち抜くメロディーと一筋縄ではいかないアレンジで巧みに構成される、変幻自在かつアーバンでPOPな輝きを放つ楽曲群。ROCKシーンのみならず、J-POPシーンをも呑み込む高いポテンシャルを持って突如現れた革命児、それがvivid undressだ。5つの色とりどりの才能がいま、奇跡の化学反応を起こす。