全国ホールツアー2018「今からすごく話をしよう、懐かしい曲も歌うから」のチケットは即完売。さらに5/11(金)に約4年ぶりに日本武道館公演「クリープハイプのすべて」も発表されており一般発売が4/8にも関わらず、すでにチケットが取れないと話題になっているクリープハイプのVo/Gt尾崎世界観の自意識過剰の日々をまとめた赤裸々日記の第二弾の発売が決定した。
そのタイトルは『苦汁200%』。
真夜中三時過ぎに聞こえる女性の泣き声にいつか泣かせたあの人を重ね合わせ、ネットでエゴサーチをしては腹を立て、駅の書店に置かれた小説に嫉妬し、自己顕示欲を持て余す日々。最注目の作家でもある著者が描く、その天邪鬼かつユーモアたっぷりな筆致は前作『苦汁100%』を凌ぎます。尾崎世界観の、ひねくれているように見えて実は素直な性格がよく分かる一冊となりました。
著者:尾崎世界観
出版社:文藝春秋
発売日:2018年3月16日
※配本日は3月14日になります。
予価:本体1200円+税
■公演名:「クリープハイプのすべて」
日程:5/11(金)
場所:日本武道館
時間:17:30開場/18:30開演
一般発売日:4/8(日)
全席指定:5800円(税込)
バックスタンド席:4900円(税込)
チケット購入の詳しい内容についてはクリープハイプオフィシャルHPをご覧ください。
【尾崎世界観 プロフィール】
1984年、東京生まれ。4人組ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル・ギター。
多くの人から言われる「世界観が」という曖昧な評価に疑問を感じ、自ら尾崎世界観と名乗るようになる。
12年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビューし、日本武道館公演を行うなど、シーンを牽引する存在に。
男女それぞれの視点で描かれる日常と恋愛、押韻などの言葉遊び、そして比喩表現を用いた文学的な歌詞は、高く評価され、独自の輝きを放ち、16年に刊行された半自伝的初小説『祐介』は、アメトーク!で読書芸人大賞の一つに選ばれるなど、大きな話題となった。
17年には映画「帝一の國」主題歌『イト』と「水道橋博士のメルマ旬報」での連載を書籍化したエッセイ『苦汁100%』を発売。
18年1月より全国ホールツアー「今からすごく話をしよう、懐かしい曲も歌うから」を開催中。
さらに同年5月には約4年ぶりとなる日本武道館公演「クリープハイプのすべて」の開催が決定している。
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