5月20日公開の「トモシビ 銚子電鉄 6.4kmの軌跡」で映画初出演を果たす植田真梨恵が、同映画の主題歌も担当することが決定しました。
映画「トモシビ 銚子電鉄 6.4kmの軌跡」は銚子電鉄を舞台に、電車と人が織りなす、心温まるヒューマンドラマ。
劇中に登場する「電車は人を繋ぐトモシビだ」というキーフレーズ、電車や高校生が走る姿、実際に銚子を訪れ、映画の撮影を経て書き下ろしたという楽曲は、その名も「灯」。
ひと気のない砂浜を通り抜けていく風のように、どこか哀愁を帯びた植田の歌声が映画を彩る。
95歳を迎える銚電が、度重なる苦渋に耐え抜き、地元に根差した電車として今も走り続ける姿と、まっすぐな登場人物たちが織りなすあたたかな心の交流を描く映画「トモシビ 銚子電鉄 6.4kmの軌跡」。緑の中を抜けていく銚電の姿、銚子の街並み、映画初主演となる注目の新人女優松風理咲、俳優として本格的な演技を初披露する有野晋哉や、撮り鉄を演じる実力派俳優前野朋哉と見どころたっぷりの一作です。
【映画詳細】
「トモシビ 銚子電鉄 6.4kmの軌跡」
出演 松風理咲、前野朋哉、植田真梨恵、有野晋哉、富田靖子、井上順
監督 杉山泰一(「の・ようなもの のようなもの」)
原作 吉野翠『トモシビ~銚子電鉄の小さな奇跡~(TO文庫)』
主題歌 植田真梨恵「灯」(GIZA studio)
配給 トモシビパートナーズ
配給協力 アーク・フィルムズ
制作 クリーク・アンド・リバー社
Ⓒ2017 トモシビパートナーズ 2017/日本/96分
公式サイト tomoshibi-choshi.jp
5月20日(土)新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー
イオンシネマ銚子先行ロードショー
【物語】走る、走る。想いを乗せて―。
高校生の椎名杏子(松風理咲)は、父を亡くし、母(富田靖子)と二人で銚子の街で暮らしていた。彼女が企画した<銚子電鉄と高校生ランナーとのレース勝負>が、地元メディアにも注目され、地元の期待も高まる中、最後のランナーが決まらず焦る杏子。時を同じくして、人生に疲れ果て、ふと銚子を訪れた一人の女性キミエ(植田真梨恵)の美しさに目をとめる電車撮り鉄青年の熊神(前野朋哉)。荒れた生活を送るキミエを世話する羽目になった熊神だったが、キミエを少しずつ理解し、徐々に2人の距離も近づいていく。一方、銚電の名にかけてもその勝負に負けられない銚子電鉄側では、万全の準備を期していたが、まさかの部品故障が発生。運転士の磯崎(有野晋哉)がレースを諦めかけた時、母と親しくする磯崎を疎ましく思っていた理咲が言い放つ…。そして、レース当日、それぞれの想いを乗せて、走る、走る。
【リリース情報・CD】
植田真梨恵2nd AL『ロンリーナイト マジックスペル』
発売日 2016年12月14日(水) GIZA studio
■初回限定盤 <CD+DVD>
GZCA-5278 3,700 yen (tax out)
■通常盤 <CD ONLY>
GZCA-5279 3,000 yen (tax out)
■「ダイニング」PV
■「ロンリーナイト マジックスペル」全曲紹介
【ライブ情報】
3月18日(土)HAPPY JACK 2017
3月20日(月祝)SANUKI ROCK COLOSSEUM
3月25日(土)ISEKI LIVE 2017~COFFEE & SOUL~ ※ゲスト出演
5月4日(木祝)NIIGATA RAINBOW ROCK 2017
【植田真梨恵オフィシャルYouTube チャンネル】
https://www.youtube.com/user/uedamarie
【植田真梨恵オフィシャルサイト】
【植田真梨恵オフィシャルブログ】
【植田真梨恵twitter】
@uedamarie