back numberの12月20日リリースニューシングル「瞬き」(読み:まばたき)のカップリング曲「ARTIST」のミュージックビデオを動画サイトでのみ公開した。
「ARTIST」はニューシングルに収録されることが発表されていたものの音源も一切オンエアされていない最後の1曲。
ストレートなロックサウンドに作詞・作曲を担当する清水依与吏が「愚痴のような、皮肉のような」と語るひねりの効いた言葉がのった楽曲になっている。
今作のミュージックビデオは、「僕の名前を」や11月にリリースしたライブ映像作品「All Our Yesterdays Tour 2017 at SAITAMA SUPER ARENA」を手掛けた番場秀一が監督を務めた。
【back number – 「ARTIST」ミュージックビデオ】
今回の映像作品は、back numberの過去のミュージックビデオを振り返っても前例の無いタッチの仕上がりで、ミラーボールの放つ光が繰り広げられる虚構の世界を舞台としたミュージックビデオである。
番場秀一監督コメント:
このPVはショウビズ界とフェイクスターを題材にしています。ショウビズ界は金を産み出す、ミラーボールマンを作りあげ、歌うたいは、気付かぬうちにミラーボールマンとなりはてます。
この光は本当に自分の内から放たれたものなのか?誰かの光をただ反射してるだけなのか?見失いながらもステージに立ちます。ただし。全てを見通し、利用していたのが実は歌うたいだとしたら…
back numberは12月13日(水)フジテレビ系「2017 FNS歌謡祭 第2夜」に出演、
また19日(火)にはニッポン放送「back number のオールナイトニッポン」(25:00〜)が一夜限りで復活する。
【シングル商品情報】
タイトル:瞬き (読み:まばたき)
アーティスト:back number
発売日:2017年12月20日(水)
【CD収録曲】 ※初回盤・通常盤収録内容同一
1.瞬き
2.ゆめなのであれば
3.ARTIST
4.瞬き(instrumental)
5.ゆめなのであれば(instrumental)
- ARTIST(instrumental)
□初回限定盤(CD+DVD)
【DVD収録内容】
「瞬き」music video
「瞬き」making of studio recording&music video&photo session&back number exclusive video
商品番号:UMCK-9928
価格:¥1,800(tax out)
□通常盤(CDのみ)
商品番号:UMCK-5643
価格:¥1,000(tax out)
【back number – 「瞬き」ミュージックビデオ】
【映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」】
―STORY―
意識の戻らない恋人を、あなたは何年待てますかー
結婚を約束したカップル、尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)。
結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。
いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親(薬師丸ひろ子、杉本哲太)からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。
長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が二人を待ち受けていた。そして二人が結婚を約束してから8年、ついに最高の奇跡が訪れる―。
佐藤 健 土屋太鳳
北村一輝 浜野謙太 中村ゆり 堀部圭亮 古舘寛治
杉本哲太 薬師丸ひろ子
主題歌:back number「瞬き」(ユニバーサル シグマ)
監督:瀬々敬久(「64-ロクヨン-前編/後編」)
脚本:岡田惠和(「最後から二番目の恋」)
音楽:村松崇継(「抱きしめたい-真実の物語-」)
原作: 中原尚志・麻衣「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」(主婦の友社)
制作プロダクション:松竹撮影所 東京スタジオ 配給:松竹 8nengoshi.jp ©2017映画「8年越しの花嫁」製作委員会
12月16日(土)より全国ロードショー
公式サイト:http://8nengoshi.jp/
【back number Profile】
Vocal & Guitar : 清水依与吏(シミズイヨリ)
Bass : 小島和也(コジマカズヤ)
Drums : 栗原寿(クリハラヒサシ)
2004年、群馬にて清水依与吏を中心に結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、2007年現在のメンバーとなる。
2009年2月18日に1stミニアルバム『逃した魚』をリリース。TOWER RECORDS一押しアイテム「タワレコメン」、HMV一押しアイテム「HOT PICKS」に史上初めて同時に選ばれ、全国の店頭にて異例の大展開。
2010年6月、待望の1stフルアルバム『あとのまつり』をリリース。他とは一線を画す切なすぎる歌詞と美しすぎるメロディでその地位を確立した。
デビュー直前にiTunesが選ぶ2011年最もブレイクが期待できる新人アーティスト“Japan Sound of 2011”に選出。
4月6日に発売したメジャーデビューシングル「はなびら」はオリコンウィークリーチャートで45位を獲得、そしてその後6月22日リリースの2ndシングル「花束」は全国FMのパワープレイ、番組のエンディングテーマ等含めて73個を獲得し、
オリコンウィークリーチャート18位を記録、その後10月に3rdシングル「思い出せなくなるその日まで」、メジャー初となるオリジナルアルバム「スーパースター」を立て続けにリリース。
アルバム「スーパースター」はオリコンウィークリーチャート4位を記録した。
2011年度 年間ラジオ・ エアプレイチャートでは2ndシングル「花束」が邦楽で1位を記録、ゴールドディスク大賞ベスト5ニュー・アーティスト受賞、CDショップ大賞入賞。
全国11ヶ所(追加公演2公演含む)のワンマンツアーが全て即完し、さらに追加した渋谷公会堂公演も即完。
新人ながら「ROCK IN JAPAN」「RISING SUN ROCK FES.」「MONSTER baSH」「SETSTOCK」「HIGHER GROUND」「TREASURE05X」の6本の夏フェスにも出演した。
2012年には「恋」「日曜日」「わたがし」「青い春」の4枚のシングルをリリース。「日曜日」はHBC・TBS系ドラマ「スープカレー」、「青い春」はCX系ドラマ「高校入試」の主題歌にも起用され、さらに大きな注目を集めた。
11月にそれらのシングル曲を収録した3rdアルバム「blues」をリリース、その後の全国ツアーは17ヵ所19公演が全て即日完売、さらに2013年9月7日に行われた初の日本武道館公演も即日完売となり大成功を収めた。
2014年、8thシングル「高嶺の花子さん」(2013年6月リリース)、9thシングル「fish」(2014年2月リリース)、そして10thシングル「繋いだ手から」(2014年3月リリース)を含むニューアルバム「ラブストーリー」を3月26日にリリース。
5月からはそのアルバムを引っさげた初の全国ホールツアー「love stories t our 2014」(20ヵ所21公演)を開催し全て即日完売。追加公演で行われた横浜アリーナ2DAYS、大阪城ホール1DAYも即日完売となり大成功を収めた。
2015年1月に発売されたシングル「ヒロイン」はJR SKISKIのCMソングに、5月に発売された「SISTER」は大塚製薬ポカリスエット イオンウォーターCMソング、8月には「NTT DOCOMO CMソング」「手紙」をリリース。
11月にリリースしたCX系月9ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」の主題歌「クリスマスソング」が大ヒット。さらに12月にリリースしたアルバム「シャンデリア」はオリコンウィークリーチャート2週連続1位を獲得し50万枚を超す大ヒット。
2016年は1月~7月の全国アリーナを含むツアーは全箇所ソールドアウト。
5月にリリースした映画「オオカミ少女と黒王子」主題歌の「僕の名前を」はiTunesウィークリーチャート1位を獲得。
11月に映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」主題歌のシングル「ハッピーエンド」をリリース。
12月28日には自身初のベストアルバム「アンコール」をリリースし、70万枚を越える大ヒットを記録。
2017年2月から自身最大規模の全国アリーナツアー“All Our Yesterdays Tour 2017”で30万人を動員。