今までの連ドラの常識をくつがえす“青春逃亡サスペンス“という新ジャンルを確立し、各所で期待値が高まっているカンテレ・フジテレビ系 火9ドラマ『僕たちがやりました』
その音楽をインディー・レーベルorigami PRODUCTIONSに所属するShingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ、Kan Sano、Hiro-a-key、Michael Kaneko が担当することが決定した。
ミュージシャン、トラックメイカー、プロデューサーとして矢野顕子、Chara、藤原さくら、UA、ライムスターなど錚々たるアーティストや企業のCM楽曲を手がけ、アーティストとしてもFUJI ROCK、SUMMER SONICなど多数の大型フェスに出演するなど、さまざまな顔を持つ。
HIP-HOP、R&B、SOUL、JAZZなどブラックミュージックを軸にジャンルを超え様々な音を融合させるか彼らが、実写化困難といわれた衝撃作をよりドラマチックに彩る!
“そこそこ”でよかったはずの日常が大激変!クズだけど必死に生きる若者たちの青春逃亡サスペンス!!原作:金城宗幸、漫画:荒木光、講談社「ヤングマガジン」に連載され、瞬く間に話題が広がる。コミックはデジタルも含め累計120万部を突破。
主演は、ドラマや映画で数々の主役を務め、高い演技力で見る者を魅了する実力派俳優・窪田正孝! ちょっとしたイタズラ心で仕掛けた不良達への復しゅうがとんでもない事件に発展し、逃亡。現実逃避を繰り返すが、一方で罪の意識に苛まれ、もがきながらも自分の生きる道を模索していく。真っ当で人間臭い人物だからこそ、誰よりも右往左往する。そんな波乱万丈な主人公を演じる窪田に注目だ。
このほか、まさに“今が旬”なキャストが勢ぞろい。トビオの幼なじみ・蓮子を演じるのは現役女子高生の永野芽郁。トビオと対立する矢波(やば)高校イチの不良・市橋には、これが改名後初ドラマとなる新田真剣佑。旬で豪華なキャストが勢揃いし、放送前から話題を集めている。
カンテレ・フジテレビ 毎週 火曜 よる9時~※初回7月18日の初回は15分拡大
===アーティストコメント====
情景や心情を「音」で表現する楽しさ!登場人物になりきってみたり、想像力を振り絞って作ってみました。
自分が作った音なのに、映像に重なると想像以上の何かが聞こえてきたりして、驚く事がたくさんありますね。OAが楽しみです!
- Shingo Suzuki (Ovall / Hipnotics)
こんなスリリングで危ないドラマ久しぶりです。あまり漫画を読まない僕が原作を3日で読み切ってしまうほどおもしろくて…そんな世界観を壊さず彩れるよう気合いを入れて音楽を作りました。是非観てみてください!
- mabanua
急展開に次ぐ急展開。その中に垣間見える登場人物たちの様々な心の動きや葛藤。最初から最後までワクワクさせられるこの物語に、さらなる躍動感を与える音楽を目指して作らせていただきました。公開が今から楽しみです!!
- 関口シンゴ
漫画好きの友人に勧められて試しに一巻読んでみたら、巻末の展開にゾワゾワ、ワクワク。続きが気になりそのまま全巻一気読みしました。その数日後、今回のドラマの音楽を手がけることが決まり、タイミングの良さに驚きました。蓮子がたまにみせる切ない表情を思い浮かべながら作曲しました。トビオとマルを足したような性分の僕がorigami PRODUCTIONSの一員として言わせていただきます。この音楽は僕たちがやりました!
- Kan Sano
自分が高校生だった頃を思い出しながら作りました。原作は何度も読み直して、 どの曲も制作スタッフの方々にたくさんアドバイスを頂きながら作ったので、各シーンが音楽によってよりインパクトのあるものになっていたら本望です。個人的にもトビオ役の窪田さんは大好きな役者なので、このような形で関わることができてとても嬉しいです。
- Hiro-a-key
いつもは自分の経験や、周りの環境からインスパレーションを受けて曲をかいていますが、初めて漫画や原作からインスパイアされて曲を作りました。普段はシンガーソングライターとして活動していますが、今回はクリエーターとして、作ったことないようなインストの曲にも挑戦できてとても楽しかったです。皆さん、ぜひ音楽も一緒にお楽しみください!
- Michael Kaneko